キャンドゥのリメイクシートの種類・サイズをご紹介。壁紙やボックスのアレンジにおすすめ

おしゃれなタイル柄が人気。100均キャンドゥの壁紙シートやインテリアシートをご紹介

100円ショップの「キャンドゥ・ダイソー・セリア」では、色んなデザインの壁紙シートやリメイクシートを販売しています。1枚110円（税込）で購入できるので気軽に試しやすく、買い足しもしやすいです。

こちらの記事では、キャンドゥで販売している壁紙シートの種類や全体写真を掲載しています。

定番のレンガ柄や木目デザインに加えて、おしゃれなタイル柄の壁紙シートが登場しました。インスタグラムでも見かける機会が多く、写真撮影の背景紙としても人気のアイテムです。

楽天市場でよく売れている「リメイクシート」をチェックする

店舗によって、販売しているシートの種類や数が異なります

キャンドゥの壁紙シートは店舗によって取り扱い数や種類が異なります。遠くの店舗で購入する場合は、事前に在庫の確認がおすすめです。こちらの記事では商品名と一緒にJANコードも掲載しています。

【商品を探しています。どこの店舗にありますか】
店舗の在庫は日々変化しております。詳しくはご利用予定の店舗までお問い合わせください。但し、他店舗の在庫のお問い合わせはご容赦ください。

【商品の取り寄せや取り置きはできますか】
承っております。但し、一部の商品や店舗では承れない場合もございますので、ご利用予定の店舗までお問い合わせください。

出典：キャンドゥ公式サイトの「よくあるご質問・商品について」ページ

壁紙シートのサイズは、主に「45cm×90cm」

キャンドゥで購入した壁紙シートやインテリアシートのほとんどが「約45cm×90cm」サイズでした。上の写真では、A4サイズのコピー用紙を上にのせています。

キャンドゥのシート類は「壁紙シート」「リメイクシート」「カッティングシート」に分かれている

ダイソーやセリアでは「リメイクシート」という商品が多いですが、キャンドゥでは「壁紙シート」を一番多く見つけることができました。

その他には「リメイクシート・インテリアシート・カッティングシート」を販売しています。シートの種類は商品パッケージの正面に記載されていました。

裏面は目もり付きでカットしやすい

シートの裏面には目盛りが印刷されており、ハサミでまっすぐカットしやすくなっています。

壁紙シートは、折れにくいように筒が入っている

壁紙シートの中には筒が入っていました。店舗から持ち帰る時に壁紙シートがつぶれにくく、自宅での保管にも便利です。

タイル柄・ミント（壁紙シート）

キャンドゥの壁紙シートで特に人気が高いのが、こちらのタイル柄です。カラーはミントとグレーの2色を販売しており、どちらもモダンなデザインが素敵。

材質は「塩化ビニル樹脂」を使用しており、耐熱・耐水加工製品ではありません。

ミントカラーのタイル柄壁紙シートを広げてみました。爽やかな色合いとおしゃれな模様が素敵な壁紙シートです。

個人的には100円ショップで販売している壁紙シート（リメイクシート）の中では、こちらの商品が一番気に入っています。

近くで見ても線がぼやけることなく、キレイな状態です。ミントカラーとホワイトの組み合わせも上品で、インテリアのアクセントになります。

タイル柄・グレー（壁紙シート）

おしゃれなタイル柄のリメイクシートは、グレー色も販売しています。ミントとグレーはJANコードが統一されており、「4535792246320」でした。

グレーのタイル柄壁紙シートを広げてみました。落ち着いた色合いの壁紙シートでインテリアに取り入れやすいです。

ベクター形式でデザインされているので、模様がキレイに見えます。近寄った時も柄がキレイなのが嬉しいポイントです。

グレー（左）とミント（右）のタイル柄を並べてみました。デザインが統一されているので一緒に使いやすく、使用する場所や貼りたいボックスのイメージに合わせて色を選ぶことができます。

素敵な商品ですが、店舗によっては取り扱いがないことがありました。遠くの店舗で購入する場合は、事前に電話での在庫確認がおすすめです。

デザインタイル柄（壁紙シート）

デザインタイル柄の壁紙シートは繊細なデザインがおしゃれなアイテムです。カラーはベージュとブルーの2色を販売しており、こちらの記事ではベージュを掲載しています。

ベージュのデザインタイル柄壁紙シートを広げました。モロッコ風デザインを思わせる素敵な壁紙シートで、100円ショップの商品としては十分なクオリティです。

タイル柄は細かくデザインされており、近くで見てもキレイでした。ブルーカラーのデザインタイル柄は涼しげな印象で、夏のインテリアアレンジにぴったりです。

JANコードは共通なので、購入する時は必ずカラーを目で確認するようにしています。

ペイントウッド柄（壁紙シート）

次にご紹介するペイントウッド柄は、「貼るだけリメイクインテリア」と書かれた商品パッケージのシリーズ商品です。カラーボックスや壁、キズ隠しに活躍します。

ペイントウッド柄の壁紙シートを広げてみました。薄いブルーとグリーンカラーが混じった木目柄で、インテリアに馴染みやすい優しい色使いが素敵なアイテムです。

壁紙シートなので全てプリントですが、木目がキレイに再現されています。ホワイト、淡いブルー、淡いグリーンの3色の組み合わせも素敵です。

上の写真では横向きに使用していますが、縦向きでも貼ることができます。

木目調ホワイト （壁紙シート）

続いて木目柄の壁紙シートをご紹介していきます。「木目調ホワイト」は真っ白というよりもホワイトグレーの近い色合いの壁紙シートです。

上品な木目柄で主張が強すぎないのが特徴です。インテリアに取り入れやすいデザインとカラーだと思います。

流れるような木目柄のデザインで、カラーボックスのアレンジにもおすすめです。

デザインウッド柄 （壁紙シート）

デザインウッド柄は「木目調ホワイト」よりもデザインがハッキリしており、木目がよく目立ちます。

シャビーシック・アンティーク調のカラーで、木目と一緒に線画がデザインされていました。

近くで見てみると、ハンコや線画ようなデザインが施されていることがわかります。

レンガ柄ベーシック （壁紙シート）

キャンドゥの壁紙シートはレンガ柄のバリエーションが豊富です。「レンガ柄ベーシック」は赤茶のレンガがデザインされており、スタンダードなアイテム。

アンティークレンガを思わせるデザインで、全体的にオレンジ（赤茶）のカラーが強めです。

近くで見てみると油絵のようなデザインでした。少し主張が強めな壁紙シートで部分づかいで取り入れるのもおすすめです。

レンガ柄ホワイト （壁紙シート）

レンガ柄の２つ目は「ホワイト」で「ベーシック」とデザインが統一されています。

赤茶のベーシックよりも落ち着いた印象で、レンガ柄自体の主張も抑えめでした。ナチュラルインテリアに取り入れやすく、レンガ柄の中では一番好きな壁紙シートです。

近くで見てみると油絵のようなレンガ柄です。1個ずつしっかりとデザインされているので、100円ショップの壁紙シートとしては十分なクオリティです。

レンガ柄グレー （壁紙シート）

レンガ柄3種類目はグレーカラーです。他のレンガ柄よりも全体的に重厚感があります。

ベーシックとホワイトのレンガ柄はアンティーク調でしたが、こちらは細いレンガがギッシリと詰まったデザインです。

近くで見るとややプリント感が強いのが気になるところです。グレーカラーの壁紙シートを探している時はぜひチェックしておきたいアイテム。コンクリート柄の壁紙シートとが違った魅力があります。

ブロック柄 （壁紙シート）

ブロック柄の壁紙シートはデザインが2種類あり、JANコードは共通です。壁紙シートを購入する時にどちらのデザインが入っているか確認する必要があります。

2種類のブロック柄壁紙シートを並べました。どちらも立体感があり、主張が強めな壁紙シートです。

細長い石を積み重ねているブロック柄は程よく高級感があります。

グレーカラーのブロック柄で、ブロックの大きさや陰影がそれぞれ異なります。

ホワイト （リメイクシート）

キャンドゥはリメイクシートの種類が少ないです。店舗で見つけた「ホワイト」は本当に真っ白なシートで、モノトーンインテリアやホワイトインテリアで活躍するアイテムです。

やや光沢感があり、柄は一切デザインされていません。

手触りはツルっとしていました。ダイソーやセリアでは真っ白なリメイクシートを見かけなかったので、白色のリメイクシートを探している場合はキャンドゥの商品が活躍します。

板壁風ホワイト （インテリアシート）

次はインテリアシートのご紹介します。使用方法は「カラーボックスや収納箱のリメイク」や「キッチンカウンターのアレンジに」と書かれていました。

ベーシックな木目柄のシートです。商品説明には「アンティーク風な白い板で、フレンチスタイル」と書かれていましたが、横に入った太い線が少し気になりました。

木目は繊細でキレイなデザインです。上の写真では横向きに貼っていますが、縦で使用すると太い線を生かすことができます。

木調ダークブラウン （インテリアシート）

インテリアシートの2種類目は、木調ダークブラウンです。商品パッケージには「使い込まれた木目調で、雑貨屋さん風インテリア」と書かれていました。

ダークブラウンなので色が濃く、存在感があるシートです。

シート自体の色が濃いので、木目は薄っすらと見えるくらいです。

近づいて見るとややプリント感がありますが、デザイン自体はベーシックで取り入れやすいです。

木目調 （カッティングシート）

次はカッティングシートをご紹介します。商品パッケージには「キッチンの扉をおしゃれに。普通のレターケース・ペン立てが木目調に変身」と書かれていました。

レターケースにカッティングシートを貼ったアレンジ写真が掲載されていました。

やや濃い目の色合いで、木目自体はシンプルな印象です。

木目が細かく、インテリアに取り入れやすいアイテム。重ね貼りは剥がれやすいので不向きです。

大理石調 （カッティングシート）

カッティングシートの2種類目は、大理石調です。大理石柄はリメイクシートの人気デザインで、写真撮影の背景としても人気を集めています。

キャンドゥで販売しているカッティングシートの大理石柄は、少しデザインが荒々しい印象です。広範囲に貼るとやや主張が強いかもしれません。

近くで見るとプリントがキレイに出ていました。シンプルな印象の大理石柄ではなく、インパクトがあるデザインを探している場合はチェックしておきたい商品です。

遠くの店舗で購入する場合は、事前の在庫確認がおすすめ

今回ご紹介している壁紙シートやインテリアシートは、3店舗をまわって揃えた商品です。店舗ごとに取り扱いがある壁紙シートが異なり、特に店舗面積が狭い場合は数種類しか置いていないことも。

遠くの店舗で購入する場合は、事前に欲しい壁紙シートの在庫があるか、店舗に確認するのがおすすめです。

おしゃれなリメイクシートが充実。楽天市場の人気ショップ

木目柄やレンガ柄、タイル柄などおしゃれなリメイクシートを探している場合が、楽天市場の人気ショップのチェックがおすすめです。

よく利用している「壁紙屋本舗」さんは手頃な価格で購入できる壁紙が多く、デザインもキレイでした。

A4サイズのサンプルも取り寄せることができます。

100均のリメイクシートはこちら