

キーホルダーが増えてきたので、何か良いディスプレイ方法はないかな?と探していました。
100円ショップや無印良品をチェックして見つけたのが、ダイソーのデザインボード(パンチングボード)です。

ダイソーはデザインボードと別売りパーツの品揃えが充実しており、飾りたい物の個数や大きさに合わせて組み合わせることができました。手頃な価格で揃えることができるのも嬉しいポイントです。
こちらの記事では、ダイソーのデザインボードを使用したキーホルダーのディスプレイ収納例をご紹介しています。
収納する個数が少ない場合は、セリアで販売している「マイコレ キーホルダー ディスプレイケース」も重宝します。
デザインボード3サイズの使用例を動画でご紹介しています。

ダイソーのデザインボードは2021年3月に登場したアイテムです。価格は110円・220円・330円の商品を販売しており、サイズが異なります。
今回は30cm×40cm(220円)のデザインボードを使用しました。
20cm×30cm(110円)と30cm×60cm(330円)のデザインボードも売り場で見つけることができました。

ダイソーのデザインボードは裏表でカラーが異なるのが特徴です。ナチュラルカラーの裏面はホワイトでした。
その他には「ブラウン×ブラック」と「ホワイト×ブラウン」が用意されています。(2021年6月時点)

商品パッケージの裏面に注意書きが掲載されています。壁に掛けて使用するのはNGで、立てかけて使用するアイテムです。

ダイソーでは、1セット2個入りで「デザインボード専用スタンドセット」を販売しています。こちらを使用するとスムーズにデザインボードを立てることができました。

デザインボードに重いものを掛けすぎると倒れやすくなるので注意が必要です。

片側に細い溝があり、ここにデザインボードを差し込むだけでOKです。

220円のデザインボードと110円のスタンドセットを使用しました。デスク上など、卓上ディスプレイで役立ちます。

デザインボードはまっすぐ立っているのではなく、写真のように斜めの状態です。

デザインボードの裏面(ホワイト)に変えてみました。

デザインボードと同じ売り場に専用フックがたくさん並んでいました。キーホルダー収納では「ボタンフック」「ハンガーフック」「専用棚・フックセット」「U字フック」を使用。

収納する物の大きさ、数に合わせて好きな位置に取り付けができます。

ガチャガチャのキーホルダーを飾りました。

一番気に入っているのが、ボタンフックです。デザインボードに馴染みやすい形・カラーで、キーホルダーを掛けて飾ることができました。

ハンガーフックはピアス収納で重宝するアイテムです。キーホルダーをまとめて飾りたい場合にも便利でした。

キーホルダー以外の小物も一緒に飾る場合は、棚・フックセットが役立ちます。上の写真では、棚サイズが「幅16cm × 奥行き4.5cm」のアイテムを使用しています。

デザインボードの向きを変えると、縦スペースを生かしてディスプレイができます。

U字フックはボタンフックよりも取り付けがラクでした。その分、ボタンフックよりも縦に長くなります。

デザインボードはフタなどがないので、埃がつきやすいのが気になるところ。その分、収納している物の出し入れがスムーズでした。

こちらのキーホルダーは引っ掛ける部分の輪が小さく、木製のボタンフックが使用できませんでした。
U字フックは輪が小さいキーホルダーも掛けやすいです。

飾っていると楽しいので、もう一つ大きいサイズ30cm×60cm(330円)も欲しくなりました。