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おすすめのキッチンスポンジやポリ袋ケース。おしゃれで便利な消耗品と収納グッズ

掲載日:2016/08/23 写真:SPOON HOME
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リピート購入している「おすすめのキッチン消耗品」をご紹介

使用する機会が多いキッチンの消耗品は、出し入れがしやすく目に留まりやすい場所に置くことが多いです。使い勝手の良さはもちろん、キッチンインテリアに馴染みやすいデザインの消耗品を選ぶのもおすすめ。生活感が出やすいキッチンシンク周りではスポンジと食器洗い洗剤ボトルを変えると、シンクの雰囲気を大きく変えることができます。

種類は多くありませんが、今回は繰り返し購入しているおすすめのキッチン消耗品と収納グッズについてご紹介します。

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モノトーンがおすすめ。ダスキンのキッチンスポンジ

ダスキンのキッチンスポンジのブログ画像

色んなキッチンスポンジを試して落ち着いたのが、「ダスキン台所用スポンジ抗菌タイプ」です。パッケージデザインにも書かれているとおり「ちょっと長めで、丈夫で長持ち」が特徴のキッチンスポンジ。こちらのキッチンスポンジは本当に丈夫で、ヨレやヘタリがほとんどありません。

使い始めた頃は、「固い…。買い物失敗したかもしれない」と若干後悔していました。

数日経つと固さも取れてきて、食器やグラスが洗いやすい状態に。持ちやすいちょっと長めのスポンジなので、洗いにくいグラス類もしっかりと洗うことができます。

ダスキンのキッチンスポンジのブログ画像

こちらはパッケージの裏面です。ダスキン台所用スポンジの構造や特徴について書かれています。

ダスキンのスポンジは裏表で使用方法を分けることができます。「柔らかいスポンジ面」は食器や金属調理器具、テフロン加工が施された施されたフライパンの洗浄におすすめです。「硬さがある研磨剤入り不織布」は、鍋の焦げ付きやグリルを洗う際に重宝します。洗う物によってスポンジ面を使い分けることができるのも嬉しいポイントです。

ダスキンのキッチンスポンジのブログ画像

今回購入したのは、お客さんからの要望で作られたという「モノトーン」バージョンのキッチンスポンジです。モノトーンだけでなくグレーとブラウンもセットになっており、キッチンスポンジでは珍しいカラーを採用しています。黒も良いですが、爽やかな印象のグレーはシンク周りを明るいイメージにしてくれます。

ダスキンのキッチンスポンジのブログ画像

キッチンシンクでは、スポンジを2個同時に使用しています。色が異なるため使い分けがしやすいのも嬉しいポイントです。左側のスポンジをグラス用、右側のスポンジを食器や調理器具として使用し、グラスに匂いが付くのを抑えています。

ダスキンのキッチンスポンジは水切れが良いので、食器洗いが終わった後の片付けが楽なのも特徴です。耐久性にも優れているので100円ショップで購入するスポンジよりも、長く使用することができます。耐久性や洗いやすさ、デザイン性で考えるとコストパフォーマンスが良いアイテムだと思います。

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カット済みが便利。メラミンスポンジ

メラミンスポンジのブログ画像

100円ショップやスーパー、ドラッグストアなどで購入できる「メラミンスポンジ」。水に濡らしてこするだけでOKのメラミンスポンジは、使い捨てができるのでキッチンの汚れが激しい場所でも使用しやすいアイテムです。キッチンシンクやガスレンジの掃除でもよく使用しています。

メラミンスポンジを購入する際は、カット済みの商品を選ぶのもおすすめです。使用する前に度々カットする必要がなく、収納がしやすいのが嬉しいポイント。メラミンスポンジは意外と切りにくかったりするので、いつもカット済みのメラミンスポンジを購入しています。

メラミンスポンジのキッチン収納のブログ画像

上でご紹介したダスキンのキッチンスポンジとメラミンスポンジは、シンク下の引き出しに収納しています。消耗品を収納する際は、使用する場所に近いところに保管しておくのがおすすめです。出し入れがしやすく、在庫状況がわかりやすいようにしておきます。

ダスキンのキッチンボックスは無印良品のポリプロピレンメイクボックスに、メラミンスポンジはセラーメイトのチャーミークリアーに収納しています。

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mon・o・toneオリジナル商品 ゴミ袋用ケース(写真は横型)

モノトーンのおしゃれなゴミ袋用ケースのブログ画像

キッチンで使用する機会が多い消耗品といえば、ポリ袋です。生活感が出やすいゴミ袋は、シンプルなデザインで使い勝手の良い専用ケースに入れて収納するのもおすすめです。

保存容器やラベルなど白黒雑貨を専門に販売しているインテリアショップ「mon・o・tone」では、おしゃれなゴミ袋ケースを見つけることができます。

ゴミ袋用ケースのカラーは白と黒の2色展開です。縦型と横型が販売されているので、収納スペースにあったケースを選ぶことができます。今回使用しているのは横型のゴミ袋用ケースです。

モノトーンのおしゃれなゴミ袋用ケースのブログ画像

ゴミ袋用ケースの中はこのようになっています。仕切り板(支え板)のような物が1枚入っており、ゴミ袋を折りたたむ際に重宝します。支え板があるので最後の1枚まで取り出しやすいのも特徴です。自宅では45Lのゴミ袋を入れて使用しています。ある程度マチがあるので収納ケース自体を立たせやすく、ゴミ袋も入れやすいです。

モノトーンのおしゃれなゴミ袋用ケースのブログ画像

ゴミ袋の取り出しは、袋をつまんで上にひっぱるだけ。ゴミ袋が見えるスペースが少ないので、生活感が抑えることができます。

モノトーンのおしゃれなゴミ袋用ケースのブログ画像

こちらもキッチンシンク下の引き出しに収納しています。複数の収納ケースを使用する場合はラベルを貼って使い分けるのもおすすめです。今回はゴミ袋収納ケースをご紹介していますが、ジッパーバッグやビニール袋を収納できるコンパクトサイズの収納ケースも販売しています。

Tuuli (mon・o・tone)さん(@4696tuuli)がシェアした投稿

通販ショップ「mon・o・tone」のデザイナーをされているTuuliさんのインスタグラムでも、ゴミ袋用ケースを使用した収納写真が掲載されていました。収納ケースをきれいに並べてラベルづけをしています。キッチンの引き出し収納で取り入れたいアイデアです。

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大容量なので気兼ねなく使える。無印良品の業務用キッチンダスター

無印良品の業務用キッチンダスターのブログ画像

調理台やキッチンシンク周り、ダイニングテーブルを拭く際に重宝する、無印良品の業務用キッチンダスター。無印良品の公式サイトでは販売しておらず、通販サイト「LOHACO」で購入することができます。

1箱に100枚入っている大容量タイプのキッチンダスターは、他のインテリアに馴染みやすいシンプルなデザインが魅力。洗濯をして繰り返し使用することができます。

たくさん使用した後は、雑巾として使用することができるので、汚れが多くて拭きづらい場所にもおすすめです。無印良品の業務用キッチンダスターは使用例やサイズなどを下の記事でレポートしています!

キッチンの隙間収納におすすめ。DuO フローリングワイパースタンド

DuOフローリングワイパースタンドのブログ画像

キッチンの消耗品ではありませんが、台所で出来やすい隙間スペースを有効活用できる「DuO フローリングワイパースタンド」も便利なアイテムです。クイックルワイパーなど長さがある掃除グッズは、立てかけているとしょっちゅう倒れてイライラするということも。しっかりとした重さがあり、シンプルなデザインの「DuO フローリングワイパースタンド」は掃除グッズの収納に重宝します。

※ フローリングワイパーのサイズによっては上手く入らない場合があるので、購入前のサイズ確認がおすすめです

DuOフローリングワイパースタンドのブログ画像

上からみるとこのようになっています。前のスペースにはフローリング掃除シートを入れることができます。シンプルなデザインなので部屋に馴染みやすいのが特徴です。

DuOフローリングワイパースタンドのブログ画像

底部分には滑り止めが付いています。スタンド自体もずっしりとした重さがあり、安定感もバッチリ。

DuOフローリングワイパースタンドのブログ画像

食器棚と収納棚の間に微妙な空きスペースがあるので、そこにフローリングワイパースタンドを置いています。白色だけでなく黒色のフローリングワイパースタンドも販売しており、リビングやクローゼット、部屋の空きスペースの収納におすすめです。

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